Monthly Archives:2005年08月
2005年08月30日
LEXUSがはじまった日&Cd値

ELIICAの実用化を目標としているプロジェクトのスタッフとしては、やはり気になる存在のひとつであるLEXUS。
「お近くのレクサスでご体験ください」 というMAILが来たので、レクサス販売店へ行ってきました。
GS・SCというモデルが展示されていて、LEXUSのコンセプトや、エクステリア・インテリアのこだわり、技術、サービス体制など色々な説明をしていただきました。
個人的にはセールスコンサルタントの方から、「Cd値が0.3を切っていて・・・」というかなりマニアックなところまで情報が共有されていることに驚きました。
究極を求めるELIICAにとってもCd値というのは重要な数字です。
Cd値というのは空気抵抗係数というもので、数字が小さいほど空力性能が良いです。
Cd値が小さければ風の抵抗が小さくて、燃費(電費?)が向上します。
ELIICAはCd値は0.2を切るくらいのレベルまでいっています。
ただし、Cd値はどこまでも小さくできるわけでなく、小さくしすぎると車内空間が狭くなったりもします。
話は戻ってLEXUS。
しっかりおもてなしを受け、店舗も高級感や統一感があってきれいなレクサス。
ブランドは時間をかけて作られるものでもあるので、今後どうなっていくか楽しみです。
2005年08月28日
ドリームプロジェクト2005コンテスト

ELIICAプロジェクトのツートップ、吉田教授と清水教授が審査員を務めるディスカバリープロジェクト2005コンテスト表彰式が六本木ヒルズでありました。
今回のテーマは『やさしい未来』。
前回の3倍の応募があったそうで、5歳~75歳の782件の応募の中から優秀賞が3名選ばれて、その中から1名最優秀賞が選ばれました。最優秀賞は”頭の中の地図”という作品で、障害者の方々のために聴覚・嗅覚・触覚で分かる地図を作るというものでした。
残り2つの優秀賞は、
”人口利用発電機”
大都市で人が動くエネルギーを利用して発電するというアイデア。
”環境ロック”
環境に関心がない世代でもロックという音楽を通して環境について学ぶ番組作りというアイデア。
でした。
授賞式と同時に、特別試写会もあって人体の不思議についてのドキュメンタリーが放映されました。
内容は全てが事実なのにとても興味深くて、 まさに、Truth is stranger than fiction!でした。
数年後、やさしい未来の一部にELIICAが居られますよう。
受賞者の皆さん、おめでとうございます!
2005年08月26日
日本の二酸化炭素排出量

京都議定書や排出権取引、coolbiz、warmbizなど地球環境問題が新聞やテレビでもよく話題に取り上げられますが、実際のところデータでどうなってるの?という答えのひとつがこれです。
上のグラフはちょっと小さくて見づらいのですが、
・2003年の日本の部門別二酸化炭素排出量の割合(左のグラフ)
・1990年から2003年の日本の二酸化炭素排出量の推移(右のグラフ)
です。
左のグラフで運輸部門が20.6%と書いてありますが、これは航空機・自動車・鉄道・船舶から排出される二酸化炭素の量の合計です。そのうち約9割が自動車から排出されるので、運輸部門はほとんどが自動車からの排出ということになります。
”公共交通機関を使いましょう”などとあるのは、渋滞を回避できるだけでなく地球にも優しいんです。
さらに右のグラフ。
日本の二酸化炭素排出量は増加傾向にあります。
省エネ製品が普及してきても、二酸化炭素排出量は増えているのが現実です。
2005年08月19日
代官山エコモーション

先週末、代官山で発見したキャンペーン「ecomotion」。
どうしても気になっていたので今日、エコ活動の一環の電動スクーター試乗会に行ってきました。
路地の一角にかまえる代官山エコモコステーションで基本操作の案内を受け、注意事項など確認して、いざ公道へ。
鍵を回して、スイッチON。-----無音です。さすが電動。
スロットルを回すと、スィーーーンと加速。リニアな加速が気持ちいいです。
何がこんなに気持ちいいんだ・・・とよく考えると、”音”だと気付きました。
モーターの音ももちろん気持ちいいのですが、電動だけあってかなり静かです。
なので、走っていても街の音が結構聞こえるんですよね。
あと、風の音も。
今回試乗させていただいた電動スクーターもELIICAと同じモーター+リチウムイオン電池のピュアEVの仲間です。
エコモコステーションでは、若い人が沢山試乗するそうで、これを機にecoについて少し考えてみることの出来る、心地よい現場でした。
代官山でエコについて真剣に、でもかたくるしくなく活動しているスタッフの皆さん、試乗させていただいてありがとうございました!
2005年08月15日
エアロパーツ

370km/hを記録したELIICAにはヒミツがいっぱいあります。
そのひとつが、エアロパーツ。
ELIICAは設計の段階で極限に空気抵抗を減らしたデザインになっていますが、実車になってから極限のさらに極限まで空気抵抗を減らすパーツがつけられました。
それがエアロパーツです。
実車風洞試験装置というものにかけて空気抵抗のバランスを測定した後、最適なエアロパーツのモデルを作って、さらに測定ということを繰り返します。
この試験は、イタリア・トリノで慶應大スタッフとpininfarina社のスタッフとで行いました。
pininfarina社はフェラーリやランチア、アルファロメオなどの名車を手がけた名門カロッツェリアです。
2日間に及ぶ実車風洞試験によって、ELIICAは極限中の極限の空力性能を得ました。
2005年08月12日
ナンバープレート

ELIICAのナンバーは「湘南330 ほ・370」。
このナンバーは、イタリア・ナルドで片山右京さんが運転して記録した370km/hにあわせて取得しました。
なぜ「湘南」なのかというと、ELIICAプロジェクトの研究の母体が慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスだからです。番号が自由に選べる制度は「希望ナンバー制」といって、人気のある番号を除いて選ぶことができます。
夜には数字自体が発光して「370」がとてもかっこいいです。
2005年08月10日
2005年08月01日
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