Monthly Archives:2005年11月

2005年11月28日

大臣試乗 - 中川農林水産大臣

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先週、中川昭一 農林水産大臣(前経済産業大臣)が試乗されました。

黒塗りの車が多い霞が関に颯爽と登場したELIICA、またたくまに警備員や通行人の方々の注目の的です。古風な建物の車寄せにELIICAという組み合わせは、未来からのお客様が乗っていそうな風情を感じます。

同時に、二階俊博 経済産業大臣にもELIICAを見ていただきました。

2005年11月24日

ORF搬出の裏話

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六本木ヒルズから搬出しました。

深夜の六本木は、Internationalな雰囲気でELIICA搬出の時間帯(深夜1時ごろ)には、ほろ酔い気分の方がELIICAを目にしたときのリアクションが凄いものがあります。

やはり色々聞かれるので英語で応対しましたが、370km/hや、800HorsePowerというスペックを言っても、あながち信じられない様子。ジョークじゃないのか??と何度も言われました。

しかし最後には、「2本足の人間より4本足のチーターが早いように、これも8輪あるから速いんだね」とジョークで返されました。

無事搬出完了です。

2005年11月23日

堀江社長

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先週、livedoorの堀江社長が研究室にいらっしゃいました。

堀江さんは実際にELIICAを運転しました。
狭い研究室の敷地ながらELIICAの加速感を味わってもらえたと思います。

堀江さんのBLOGでは「なんというか、凄い車でした」と表現していただいていますが、ELIICAはなんというか凄い車なんです、本当に。

なるべく沢山の人にこの加速感を味わってもらいたいのですが、なかなか一般の方に乗っていただく機会がないのが残念です。

2005年11月22日

ORF搬入の裏話

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六本木ヒルズにてSFC Open Research Forum(ORF)が開催中です。

ELIICAも2台展示しています。

六本木ヒルズの安全上、ELIICAは深夜に搬入しました。
運び込む際の動線に段差やスロープがあるので事前に傾斜角を計算して、ELIICA(370km/hを記録した車高の低いタイプ)が走行可能かどうか検証しました。

検証の結果、可能でしたが用心のために車高を1cmだけ上げました。

搬入は無事完了。
何度かELIICAを見たことがある人は、少し車高が上がった?と気付くかもしれません。
でも気付いた人は相当マニアックです。

明日まで展示しているので、お近くの方、六本木周辺にいらっしゃった方はぜひお越しください。

2005年11月19日

リチウムイオン電池の充電特性

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ELIICAは4分で70%まで充電できます。

よく聞かれる「何で70%なの?」
と言う質問ですが、これはリチウムイオン電池の特性によるものです。

リチウムイオン電池は、定電流定電圧充電という方法で充電します。
電池残存容量が減ったリチウムイオン電池は、電圧が低い状態にあります。
その状態では大電流で一気に充電ができます。
これを定電流充電と呼びます。

電池残存容量が回復してくると、それとともに電池電圧が上がり、一定の電圧に達すると電圧を維持して電流を下げてくる低電圧充電に移行します。

この部分が70%程度以上の容量の領域になるのでじわじわと多少時間をかけて充電することになります。

と書いても分かりにくいかもしれないので分かりやすく書きます。

バケツの中に水を一杯にするとします。
水は電気と考えてください。

一気にどっと水を入れようとすると、最後のほうでは水は飛び散ってこぼれたりします。
本当に100%一杯にするにははじめの方は水をどっと入れて、表面付近になるとチョロチョロと入れるほうが効率的です。

分かっていただけたでしょうか。
イメージとしては上に載せたグラフのように充電されます。

2005年11月16日

スターウォーズとELIICAの関係

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東京モーターショー期間中など、外国の方から「スターウォーズとELIICAって関係あるの?」と聞かれることが何度かありました。

ELIICAとスターウォーズ、関係ないようでちょっとだけ関係があります。

スターウォーズエピソード3の公開にあわせて来日したジョージルーカス他出演者の皆さんは、実際にELIICAを見て触って運転席に座ってみたりしました。
その際には色々と説明もさせてもらいました。

ルーカスさんは、「maximum speed is 230miles per hour.」という説明に、「Is this for sale? Is this prototype? How many cars you made?」など質問攻めで興味津々な様子。
アナキン(ダースベイダー)役のヘイデン・クリステンセンは、「I wanna drive !」といって、ちょっと興奮気味でした。

写真は、ELIICAプロジェクトの最高責任者である吉田博一教授とルーカスさんが握手しているところです。


2005年11月11日

Open Research Forum に出展します

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2005年11月22・23日に六本木ヒルズで開催されるSFC Open Research Forum(ORF)へ出展します。

ELIICAの実車も出展予定です。
東京モーターショーを逃した方はぜひ!

ORFは、慶応義塾大学の産官学連携による研究成果の発表のイベントなので、ELIICA以外にも様々な研究成果発表があって、楽しめると思います。

2005年11月07日

閉幕

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東京モーターショー2005が閉幕しました。
沢山の方にご来場いただき、ありがとうございました。

今回のモーターショーは、ELIICAプロジェクトの協賛企業以外にも、モーターショー出展自体への特別協賛と言う形で、協賛していただいた企業様もあります。

例えば、MCが着ていた衣装はBEAMS様の協力によって実現したもので、完全なオリジナルデザインの特注モノでした。
赤のボタンが8つ。
これはELIICAの8輪を衣装に落とし込んだ結果のデザインです。

ELIICA2台は無事に研究室に戻ってきました。

2005年11月04日

ELIICAの走行音 -高速域-

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コメントでELIICAの走行音の話題が出たので、動画をアップしました。
(映像は、このエントリー右下の「"ELIICAの走行音 -高速域-"の続きを読む」からご覧ください。)

このときの速度は約250km/h程度だったと思います。
音は、こんな感じです。

エンジン音がないために、路面とタイヤの摩擦音と風切り音だけで何と言うか、なんとも言えないマシンの音です(すみません表現できなくて)。
ジェット機に近いような音なのですが、爆音ではなくて・・・

ELIICAと同じジャンルの移動体が今まで存在しないだけに、未来を感じます。


"ELIICAの走行音 -高速域-"の続きを読む

2005年11月01日

カロッツェリアの世界

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幕張メッセ国際会議場で、「カロッツェリアの世界-加速する世界のこだわりとジャポニズム-」というテーマで、基調講演とパネルディスカッションがありました。

基調講演では、奥山清行さん(日本人で世界的に活躍する唯一のカーデザイナーと言っても過言ではないと思います)のお話を約1時間聞いて、無心にノート8ページも書きなぐっていました。

そしてパネルディスカッションでは、我らが清水教授とPanzetta Girolamoさん、Mari Chiristineさん、そして奥山さんでELIICAの話題で盛り上がりました。皆、イタリア繋がりです。
ELIICA・その先代のKAZにもイタリアの血が流れています。

書きなぐったメモの一部を書いておきます。
・人には2種類の人間がいる、何かを創りだす人と批判する人。
・他と違うために醜いものを作る場合がある、それではいけない。
・カロッツェリアの語源は馬車である、カロッツァ。
・ポルシェ博士の遺言。
・エポウッドが醸し出す質感。
詳しいことは伏せて暖めます。

イタリアという文化が育てているcarrozzeriaは、やはり魅力的です。

2005年11月その他のエントリー

  1. 2005年11月16日

    1. スターウォーズとELIICAの関係

  2. 2005年11月11日

    1. Open Research Forum に出展します

  3. 2005年11月07日

    1. 閉幕

  4. 2005年11月04日

    1. ELIICAの走行音 -高速域-

  5. 2005年11月01日

    1. カロッツェリアの世界