Monthly Archives:2005年11月
2005年11月28日
2005年11月24日
ORF搬出の裏話

六本木ヒルズから搬出しました。
深夜の六本木は、Internationalな雰囲気でELIICA搬出の時間帯(深夜1時ごろ)には、ほろ酔い気分の方がELIICAを目にしたときのリアクションが凄いものがあります。
やはり色々聞かれるので英語で応対しましたが、370km/hや、800HorsePowerというスペックを言っても、あながち信じられない様子。ジョークじゃないのか??と何度も言われました。
しかし最後には、「2本足の人間より4本足のチーターが早いように、これも8輪あるから速いんだね」とジョークで返されました。
無事搬出完了です。
2005年11月23日
2005年11月22日
ORF搬入の裏話

六本木ヒルズにてSFC Open Research Forum(ORF)が開催中です。
ELIICAも2台展示しています。
六本木ヒルズの安全上、ELIICAは深夜に搬入しました。
運び込む際の動線に段差やスロープがあるので事前に傾斜角を計算して、ELIICA(370km/hを記録した車高の低いタイプ)が走行可能かどうか検証しました。
検証の結果、可能でしたが用心のために車高を1cmだけ上げました。
搬入は無事完了。
何度かELIICAを見たことがある人は、少し車高が上がった?と気付くかもしれません。
でも気付いた人は相当マニアックです。
明日まで展示しているので、お近くの方、六本木周辺にいらっしゃった方はぜひお越しください。
2005年11月19日
リチウムイオン電池の充電特性

ELIICAは4分で70%まで充電できます。
よく聞かれる「何で70%なの?」
と言う質問ですが、これはリチウムイオン電池の特性によるものです。
リチウムイオン電池は、定電流定電圧充電という方法で充電します。
電池残存容量が減ったリチウムイオン電池は、電圧が低い状態にあります。
その状態では大電流で一気に充電ができます。
これを定電流充電と呼びます。
電池残存容量が回復してくると、それとともに電池電圧が上がり、一定の電圧に達すると電圧を維持して電流を下げてくる低電圧充電に移行します。
この部分が70%程度以上の容量の領域になるのでじわじわと多少時間をかけて充電することになります。
と書いても分かりにくいかもしれないので分かりやすく書きます。
バケツの中に水を一杯にするとします。
水は電気と考えてください。
一気にどっと水を入れようとすると、最後のほうでは水は飛び散ってこぼれたりします。
本当に100%一杯にするにははじめの方は水をどっと入れて、表面付近になるとチョロチョロと入れるほうが効率的です。
分かっていただけたでしょうか。
イメージとしては上に載せたグラフのように充電されます。
2005年11月16日
スターウォーズとELIICAの関係

東京モーターショー期間中など、外国の方から「スターウォーズとELIICAって関係あるの?」と聞かれることが何度かありました。
ELIICAとスターウォーズ、関係ないようでちょっとだけ関係があります。
スターウォーズエピソード3の公開にあわせて来日したジョージルーカス他出演者の皆さんは、実際にELIICAを見て触って運転席に座ってみたりしました。
その際には色々と説明もさせてもらいました。
ルーカスさんは、「maximum speed is 230miles per hour.」という説明に、「Is this for sale? Is this prototype? How many cars you made?」など質問攻めで興味津々な様子。
アナキン(ダースベイダー)役のヘイデン・クリステンセンは、「I wanna drive !」といって、ちょっと興奮気味でした。
写真は、ELIICAプロジェクトの最高責任者である吉田博一教授とルーカスさんが握手しているところです。
2005年11月11日
2005年11月07日
2005年11月04日
ELIICAの走行音 -高速域-

コメントでELIICAの走行音の話題が出たので、動画をアップしました。
(映像は、このエントリー右下の「"ELIICAの走行音 -高速域-"の続きを読む」からご覧ください。)
このときの速度は約250km/h程度だったと思います。
音は、こんな感じです。
エンジン音がないために、路面とタイヤの摩擦音と風切り音だけで何と言うか、なんとも言えないマシンの音です(すみません表現できなくて)。
ジェット機に近いような音なのですが、爆音ではなくて・・・
ELIICAと同じジャンルの移動体が今まで存在しないだけに、未来を感じます。
2005年11月01日
カロッツェリアの世界

幕張メッセ国際会議場で、「カロッツェリアの世界-加速する世界のこだわりとジャポニズム-」というテーマで、基調講演とパネルディスカッションがありました。
基調講演では、奥山清行さん(日本人で世界的に活躍する唯一のカーデザイナーと言っても過言ではないと思います)のお話を約1時間聞いて、無心にノート8ページも書きなぐっていました。
そしてパネルディスカッションでは、我らが清水教授とPanzetta Girolamoさん、Mari Chiristineさん、そして奥山さんでELIICAの話題で盛り上がりました。皆、イタリア繋がりです。
ELIICA・その先代のKAZにもイタリアの血が流れています。
書きなぐったメモの一部を書いておきます。
・人には2種類の人間がいる、何かを創りだす人と批判する人。
・他と違うために醜いものを作る場合がある、それではいけない。
・カロッツェリアの語源は馬車である、カロッツァ。
・ポルシェ博士の遺言。
・エポウッドが醸し出す質感。
詳しいことは伏せて暖めます。
イタリアという文化が育てているcarrozzeriaは、やはり魅力的です。
2005年11月その他のエントリー
2005年11月16日
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