2005年11月01日
カロッツェリアの世界

幕張メッセ国際会議場で、「カロッツェリアの世界-加速する世界のこだわりとジャポニズム-」というテーマで、基調講演とパネルディスカッションがありました。
基調講演では、奥山清行さん(日本人で世界的に活躍する唯一のカーデザイナーと言っても過言ではないと思います)のお話を約1時間聞いて、無心にノート8ページも書きなぐっていました。
そしてパネルディスカッションでは、我らが清水教授とPanzetta Girolamoさん、Mari Chiristineさん、そして奥山さんでELIICAの話題で盛り上がりました。皆、イタリア繋がりです。
ELIICA・その先代のKAZにもイタリアの血が流れています。
書きなぐったメモの一部を書いておきます。
・人には2種類の人間がいる、何かを創りだす人と批判する人。
・他と違うために醜いものを作る場合がある、それではいけない。
・カロッツェリアの語源は馬車である、カロッツァ。
・ポルシェ博士の遺言。
・エポウッドが醸し出す質感。
詳しいことは伏せて暖めます。
イタリアという文化が育てているcarrozzeriaは、やはり魅力的です。


こんばんは。質問ですがエリーカの走行音は
どんな感じですか?私のイメージとしては
電車みたいな音だと予想しておりますが。
あと乗り心地は普通乗用車と比べてどうでしょうか
コメントありがとうございます。
11月4日のエントリーで動画を掲載しました。
それを再生すると走行音も聞く事ができます。
高速域ではこのような音です。
低速域では車内では電車に似たような音がして、車外から聞くと、ほとんど音はありません。
乗り心地に関しては、なかなか客観的に表現するのは難しいですが、非常に低重心なので安定しているという感じはします。
片山右京さんのコメントから抜粋すれば、
「乗り心地は、信じられないかも知れませんが、キャデラックのような大型のアメリカ車のような乗り心地というイメージです。」
です。
はじめてコメントさせていただきます。
私も、エリーカの開発をNHKのドキュメンタリー番組で知ったときから、興奮と期待をもってプロジェクトに注目し続けています。技術的にも外観デザインの面でも大胆に未来へ直行しており、独創性が明快なのが、たまらない魅力です。電池のコスト問題でへこたれもせず、電池関連業界の構造を調整しなおして解決しようとするという前向きさも、尊敬します。これからの日本人はこうでなくちゃ。
ぜったい成功してください。
エリーカは8輪ですが、英国の名作人形劇サンダーバードにをもとに最近つくられた実写映画で登場するピンク色の自動車 FAB-1(ペネロープ号)は6輪。原作人形劇でも、たしか車輪の数が多かったような。
http://plusd.itmedia.co.jp/games/gsnews-photo/0404/19/
現実にSF以上の、すごいもの。それがエリーカです。
電気自動車に興味をもっております。
本日のNHKラジオ日曜訪問で貴慶応大学で電気自動車の研究を進めておられるお話を聞きました。
まだまだリチュウムイオン電池が1,000万円するが量産すれば安くなるとのお話でした。
リチュウウムイオン電池の材料費の占める割合はどの位でしょうか。
燃料電池のように材料費が高いのであれば、量産による低減効果も低いのではないかと恐れるものです。
リチウムイオン電池の資源は仮に、電気自動車・約20億台分もあるので、コストは大量生産することによって容易に安くでるでしょう。 (現在の携帯電話がその良い例だと思います。)
さらにこの電池は何回も再利用できますので、資源の褐色の恐れがありません。
だからどうぞ安心してくださいね。
ところで少し思ったんですが、リチウムイオン電池の資源が未発見のところは、まだまだいっぱいあるのではないでしょうか?
リチウムイオン電池の原材料費のコストというのは、電池会社さんが一番知っているところだと思いますが、我々でも計算した結果かなり安いということが分かっています。
その内部的な調査の結果もあり、NHKのラジオでは吉田教授がコメントしていたと思います。
内部調査の数値ですので割合についてはこの場で発言は出来ないのですが、原材料から考えて、現在のリチウムイオン電池の相場の価格から十数分の1~数分の1にはなりそうです。
量産すれば価格に反映されると考えています。
リチウムイオン電池の電極素材に何を使うか(コバルトやマンガン等)によっても若干コストは変わってきますが、量産効果があるような原材料の価格です。
燃料電池では、白金を使うのでコストがどう考えても低下しないなど、たとえ大量生産してもコスト低下に反映されない、といったことも聞きますが、リチウムイオン電池に使われているものは、資源的には世界に大量に埋蔵している材料で、資源保有国の調査や確認埋蔵量についても調査して、リチウムイオン電池は大量生産するとコスト低下は実現されると考えています。