2006年03月08日
世界遺産 縄文杉

昨日から屋久島に来ています。
今日、朝4時に起きて屋久島登山をしました。
そして、屋久島の中心、森の奥深くにある縄文杉を見てきました。
屋久島は、映画:もののけ姫の舞台にもなった大自然が残るところで、日本一太い杉である縄文杉周辺は、世界遺産登録・国立公園特別保護地区・森林生態系保護地区となっています。
縄文杉の直径は5m10cm。
ELIICAの全長とまったく同じです。
といった理由で屋久島にやってきたわけではなく、環境問題の改善を第一目標として研究している上で、日本の本当の自然環境に触れて実感したかったというのが、屋久島を訪れた理由です。
登山を通して、関東でELIICAを開発しているだけでは味わえない何かを感じました。
20kmある険しい山道を歩くと、鳥の鳴き声や水の流れる音しか聞こえません。
流れる水を飲んでみたり、木の根のトンネルをくぐってみたり。
突然、鹿の親子が現れたり・・・。
夕方下山しましたが、その後、屋久町役場を訪れて、導入されている電気自動車を見せてもらったり、日ごろの利便性など、いろいろお話を聞かせていただきました。
やはり、環境が崩壊しないよう、電気自動車だけではないですが日頃からいろいろ考えていこうと改めて感じさせられたきれいな島でした。


屋久島は屋久島電工さんが100%水力発電で電気をまかなっているクリーンな環境ですよね。
二酸化炭素排出量が一番少ない水力発電(もちろん再生可能エネルギーですが)で発電した電気でEliicaが普通に走っている光景が見られる日が、1日も早く訪れるといいですね。
電気自動車研究室のみなさん頑張ってください。
そうなんです、宿泊した宿のオーナーと夜、いろいろと話したのですが、屋久島は水力100%だと聞いて驚きました。
屋久島電工さんの水力発電所も見てきましたし、屋久島は本当に水もきれいで、沢を流れる水は透き通っていました。
電気自動車も、自然エネルギー(太陽・風力・水力)から電力を供給されて走るのが一番環境には良いです。
応援メッセージありがとうございます。
僕は、現時点ではあまり太陽光は有効なエネルギー供給方法だと思いません。
それは、太陽光電池によって削減できる二酸化炭素の量よりも、太陽光電池をつくるときにでる二酸化炭素のほうが多くなる可能性があるためです。
その点、水力は環境を少し破壊してしまいますが、まぁクリーンなエネルギーの供給方だと思います。
↑すみません、上のコメントの意見間違っているかもしれません。
削除しておいてください。
間違っているかもでなく間違ってますね。太陽光の発電装置を作っているメーカーすべてを否定することになりますね。水力が環境を少し破壊というのがまたわかりません。
↑はい、間違ってますね。すみません。
水力が(少し)環境を破壊している理由は簡単ですよ。
それは、ダム建設のために多くの森林を伐採するからです。
また、ダムには他にも色々と問題点があると思いますので、一度調べてみてはどうでしょうか?
何度もすみません。 もしかしたら僕の考え、あっていたかもしれません。
もう一度、太陽電池の製造過程について調べてみたところ、やはりシリコンの製造に多大な電力を消費することがわかりました。
ですから、太陽電池が一生に供給できる電力を考えても、現時点では二酸化炭素を削減できる効果は大きいとはいえないと思います。
ただ、最近では京セミの球状太陽電池など出てきていますし、シリコンを用いない方法で電力を取り出すものも開発されていますので、将来的にみて太陽光を利用したエネルギーの供給方法は、いろいろな問題を解決する切り札になるのではないでしょうか。
現在の太陽光発電については、2~3年で製造から廃棄までに必要なエネルギーの元がとれる計算になります。
これを、エネルギーペイバックタイムと呼びます。
太陽光発電の寿命を考えると、省エネにつながっていることは間違いありません。
自動車もそうですが、LCA(ライフサイクルアセスメント)などの分野で研究もされていることなので、ネットで少し検索しただけで結論を導くというのは危険です。
ネットには古い情報もあるので、太陽光にしてもパネル製造メーカーの努力によって効率は年々上がっています。
小田さん>
いつも、返答どうもありがとうございます。
今は2~3年で元がとれるんですね。
そしたら、それはそれで良かったです。
僕のは、だいぶ古い情報だったのにいろいろと意見してしまって、どうもすみませんでした。
ついでに中野さん水力発電=ダム建設という概念も捨ててください。
確かに大出力の水力発電はダム式ですがダムを造らない水力発電もあります。
それに二酸化炭素の排出量だけで見ると建設からランニングまで含めた場合では商用ベースでは一番少ないといわれている発電手法です。
(水力発電の二酸化炭素排出量は太陽光発電の1/5)
確かにダムを造れば貯水池になる木を伐採することになるし、渓流も失われますが、そこにム池(貯水池)という新たな環境も生まれます。
本来ダムなど無いことに越したことはないのですが、人間の存在自体が環境破壊ですから、かなり難しいですよね。
>ダム建設のために多くの森林を伐採するからです。
森林というほどは伐採しないような気がするのですが。私の思いこみならごめんなさい。
とりとめのない文章で申し訳ありません。
でもいろんな人が環境について議論して環境に優しいライフスタイルが生まれるといいですね
↑僕のコメントにご意見くださり、どうもありがとうございます。
現在は、環境について勉強中ですので、何か間違っているところがあればドンドンと突っ込んでください。
それに環境について議論しあうことは、とてもいいことですしね。
あと教えていただきたいのですが、そのダム以外の発電とは、例えばどんなものですか?(ひょっとして波力発電??)
2006年03月22日 22:06にコメントしたのは私です。間違って名前が抜けてました。すみません。
中野さん遅くなってすみません。
水力発電の専門家でもない私みたいな物がお答えするのも何ですが、ダム式以外の水力発電は(当然小規模な物になります)水路式とかいろいろあるみたいです。
具体的には農業用の水路に発電機をセットするとか、上水道の貯水タンクと貯水タンクの水圧差を利用したりとか、小水力とかマイクロ水力と言われているみたいです。
河川には農業用水や水道水等を取水するため古くから堰があります。ダムを造らずに、水で発電すればダム式でないってことになるだけですけど。
その他 東京都下水道局の下水処理場では処理水を河川に放流する際の落差で発電してます。
マイクロ水力発電倶楽部に色々事例が載ってますので参考にされてください。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/hmc/
hayabusaさん>
さらっとだけ見ましたが、これはいいですね。
晴れの多い地域では太陽光を、雨の多い地域ではこの水力を。
このようにして使い分けていくことで、循環型社会の形成に大きく近づいていくことが出来るのではないでしょうか。
太陽光エネルギーに関する研究もかなり進んでいて、最近ではほぼ90%に近い効率で電力を取り出す夢のようなシステムも考案されています。
ただ、これらの研究やシステムの普及のためには多大な資金が必要であり、国がそういうことに全面的に協力していくことがとても大切なことになるのではないでしょうか。
中野さん>
確かに環境付加価値のある物に公的支援は必要だと思います。資源のない日本だからこそ再生可能エネルギーは必要だと思います。
それと同時に我々個人も環境に優しい物に付加価値を払う時代ではないでしょうか。
ドイツだったと思うのですが、子供が遊びに行く際にはガラス瓶に入った飲み物を持っていくそうです。(デポジット制なのでリサイクルするそうです)
日本でも昔はコ○コーラの瓶もデポジットでしたよね。それと同じで、いい加減使い捨ての時代は終わってると思うのですが、日本では百均みたいに無駄に使い捨て文化が根付いている様な気がします。
個人も含め循環型社会のあり方を考える時期にきているのに、肝心なところに国は動きませんよね。
このブログもそうですが、みんなでいろんな論議をしていきたいですね
hayabusaさん>
そうですね。もっと、付加価値を付けていくべきだと思います。
ただ最近、家電リサイクル法というものが施行されましたが、不法投棄などの原因にも少なからずなっています。
なので、国もある程度のことをしていると思うんですが、まず国民に対しても環境への理解をもっと深めていくことが大事だと思います。
ところで、家電リサイクル法は、いわば我慢して環境問題を解決しようというものなんですが、このELiiCAプロジェクトは全く反対のことをしようとしています。
エコをenjoyするんです。それであれば、小田さんのいうエゴとエコの両立ができて、社会にも広く受けいられると思います。
それでは、これからも色々と議論していきましょうね。
全く反対のことをしているというよりは、エゴを叶えているのにエコなんだから、我慢我慢という方法だけではない方法もある、というのがELIICAです。
我慢も大切。我慢をすることも楽しめるということもあるし、いいことをして、気分も気持ちよくなるという、個人レベルで出来ることも大切だとおもいます。
ゴミの分別もちゃんと行っていると収集のひとも気持ちいいし、そう思うと自分も気持ちいい。
スーパーで自分で袋をもっていって「これに入れてください」というのも、どことなく気持ちいいですよね。
PSE法はいろんな意見がありますが、みんなでいろんな話し合いをしていければいいですね。
hayabusaさんのようなご指摘投稿、大歓迎です。
そして、この場での議論も大歓迎です。
たしかに我慢も大切ですね。
スーパーで「袋は要りません」といった時は、環境にイイことしたなと思ってとてもいい気分になりますしね。
そういえば、銅の可採年数があと50年ぐらいですが、モーターはリサイクルできるんですか?