Monthly Archives:2006年08月

2006年08月28日

[経済産業省発表]次世代自動車用電池の将来に向けた提言について

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今日、経済産業省から一つの報告書が発表されました。

「次世代自動車用電池の将来に向けた提言について」

この報告書の中では、ELIICAも登場し電気自動車の可能性にも触れられています。

研究開発戦略として、
・改良フェーズ(2010年)
・先進フェーズ(2015年)
・革新フェーズ(2030年)
と設定されていますが、電池をエネルギー源とした自動車中心の提言です。

また、電気自動車の普及に向けて、インフラ戦略についても書かれています。

石油に頼らず、クリーンで、なおかつ国際競争力をもった将来の自動車産業を日本主導で作っていく、21世紀のはじめの一歩の時期がまさに今だと思います。

内燃機関自動車より電気自動車の方が多く走っていた時代から約100年。
たくさんの電気自動車の足音が静かに聞こえてきた気がします。

報告書はこちらから↓
http://www.meti.go.jp/report/data/g60824bj.html

2006年08月24日

荻野アンナさん@文藝春秋

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今日、芥川賞作家の荻野アンナさんが研究室にいらっしゃいました。

気さくな方で、フランス語の駄洒落をスマートに使いこなす、素敵な先生でした。

吉田教授・清水教授との対談が、11月10日発売の「文藝春秋(12月号)」に掲載される予定です。

2006年08月23日

中吊りELIICA

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電車の中吊りにELIICAが登場しています。

関東圏のみですが、JR各線・私鉄各線・地下鉄各線に登場中です。

これは、今週末の土曜日に東京国際フォーラムで開催される「エンジニアtype適職フェア」で清水教授が講演されるため、中吊り広告の一部にELIICAの写真をご提供・掲載されている形です。

講演への入場は無料です。
概要はこちら↓
https://type.jp/s/fair/e/index5.html

2006年08月18日

慶應義塾大学オープンキャンパス

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慶應義塾大学のオープンキャンパスが日吉キャンパスで開催されました。

日吉キャンパスから近い場所にELIICAの研究施設があり、清水教授の模擬授業などがあったため急遽ELIICAもオープンキャンパスに参上しました。

当日参加した高校生の学生さんたちは、8ヵ月後には電気自動車研究室に所属しているかもしれません。

2006年08月15日

関東大停電

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14日の朝、関東で大停電が起こりました。

100万世帯以上が停電。鉄道や信号などの交通インフラも影響を受けました。
原因は、事故だったようですが分散化電源の必要性を感じました。

系統電源だけに電力を頼っているのが大多数だと思いますが、このインフラが途絶えると電気はどこからも得られません。
重要な施設には、非常用自家発電機が備えられているのである程度の時間は電力は確保できますが、それ以外は、なすすべなく停電してしまいます。

ここで活躍できるのは、ELIICAに搭載されているような大型リチウムイオン電池なのではないでしょうか。先日紹介した、LED信号機の消費電力が15W程度なので、VHSのビデオテープくらいのリチウムイオン電池1個で約10時間ほど維持させることができます(※)。

すべての信号機にリチウムイオン電池が入っていれば、広域で同時に信号が停電することはありません。家庭にリチウムイオン電池があれば、家の電力はある程度維持されます。

ELIICAに搭載されている電池の容量があれば、一般的な家庭の3日分の電力を賄うことが出来ます。

リチウムイオン電池が日本中に分散化され、電気が蓄えられていれば、テロ等も含めた危機管理・リスク回避の観点からも抜本的な解決策の一つになるのではないかと思います。

※電圧変換に伴うエネルギー効率等を考慮する必要があります

2006年08月09日

空気の澄んだ夕空

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関東に台風7号が襲来しました。

台風の前後は空の様子が普段と一変しますね。

研究室でも、窓の外に明らかに綺麗な空が広がっているのを感じたので、ELIICAをガレージ前に出して、撮影してみました。
画像は、DATA FILESの中に加えておきました。

台風一過は、汚れた空気も洗われて、目が良くなったかと思うほど遠くまで澄んで景色が見えます。
普段、排気ガス等でどれだけ空気が汚れているか、自然が時々教えてくれますね。

ただ、自然現象の台風も上陸数が増えるなど、異変が起こっているようです。
これは地球を粗末にしているお返しならば、人災なのかもしれません。

2006年08月08日

世界へ向けて映像発信

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今日、外国の著名なメディアによるELIICAの撮影がありました。
世界中で放映される映像となる予定です。

詳細はまたこのBLOGでも(いつになるか分かりませんが)お知らせしようと思います。

2006年08月02日

電気自動車研究室の夏期製作発表会

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昨日、電気自動車研究室で学ぶ学部生の夏期製作最終発表会がありました。

小型8輪電気自動車を作った学部生のそれぞれのチームが設計コンセプト・製作過程・仕様などをプレゼンテーションし、合計6台のマシンでレースを行いました。

デザインに凝った班、駆動システムに凝った班、軽量化に特化した班など様々で、個性豊かです。

電気自動車はエンジンがなく内燃機関の自動車の構造と違うので、デザインの自由度が向上します。そのため、電気自動車の時代が来たときには、個性豊かなクルマが現実のものとなると思います。

2006年08月01日

エンジン自動車175万円、電気自動車10万円の時代

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今日から、一斉にガソリンの価格が大幅に高くなっているとのことで、10L給油してみました。

ハイオクの値段は175円/L。
どんどん高くなりますね。さすがに高い・・・。
給油場所は東京都港区です。

この値段での10万キロ走行した場合のランニングコストを考えると、

・ELIICAの場合、
100,000km÷(6円(1kWhあたりの深夜電力)×50kWh(ELIICA蓄電量)÷300km(ELIICA一充電走行距離))=10万円

・エンジン自動車の場合、
100,000km×175円(1Lあたりのガソリンの値段)÷10km(ガソリン1Lでの走行距離)=175万円

電気自動車は環境にも良く、ランニングコストも良い。
あとは、イニシャルコストです。

それにしても、オイルの値段はどこまで高くなるのでしょうか。
1バレル80ドルが見えてきました。

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