2006年08月15日
関東大停電

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14日の朝、関東で大停電が起こりました。
100万世帯以上が停電。鉄道や信号などの交通インフラも影響を受けました。
原因は、事故だったようですが分散化電源の必要性を感じました。
系統電源だけに電力を頼っているのが大多数だと思いますが、このインフラが途絶えると電気はどこからも得られません。
重要な施設には、非常用自家発電機が備えられているのである程度の時間は電力は確保できますが、それ以外は、なすすべなく停電してしまいます。
ここで活躍できるのは、ELIICAに搭載されているような大型リチウムイオン電池なのではないでしょうか。先日紹介した、LED信号機の消費電力が15W程度なので、VHSのビデオテープくらいのリチウムイオン電池1個で約10時間ほど維持させることができます(※)。
すべての信号機にリチウムイオン電池が入っていれば、広域で同時に信号が停電することはありません。家庭にリチウムイオン電池があれば、家の電力はある程度維持されます。
ELIICAに搭載されている電池の容量があれば、一般的な家庭の3日分の電力を賄うことが出来ます。
リチウムイオン電池が日本中に分散化され、電気が蓄えられていれば、テロ等も含めた危機管理・リスク回避の観点からも抜本的な解決策の一つになるのではないかと思います。
※電圧変換に伴うエネルギー効率等を考慮する必要があります


つい最近知ったんですが、一般家庭用電力貯蔵システム・・大型リチウムイオンを使用していてとても魅力的なんですが、まだ商品化されてないようですね。待ち遠しいです。概要は以下のアドレスと添付ファイルに載っています。
★電気自動車用大型リチウムイオン電池の開発着手について
http://www1.kyuden.co.jp/press_h060802-1
エネ・パックは商品化されていますが、残念ながら鉛蓄電池なんですよねえ・・少しがっかりでした・・価格は約160万円だそうです。
★エネ・パック
http://www.seiko-denki.co.jp/site/view/contview.jsp?cateid=41&id=417&page=1
わが家はオール電化で、太陽光発電や風力発電、蓄電システムなどが無いので、今回のような停電になったら困る・・でも設置資金が・・将来の年金も不安だから貯金は必要・・と悩んでいます(笑)
コメントありがとうございます。
鉛蓄電池によるシステムとしては、いくつか商品化されているものがありますね。
同じものがリチウムイオン電池になると、大きさが大幅に小さくなります。
オール電化・太陽光発電・風力発電それぞれと、リチウムイオン電池の相性は抜群だと思います。
風がふいていないときに電気は使えないですし、太陽が照っていない時にも電気が使えないですが電池があれば、系統・太陽・風力というソースから得て蓄電している電気を使うことができますね。
価格は、鉛電池と同程度になれば、爆発的に普及すると思います。