2006年12月27日

2040年、北極の氷はほぼ消滅する

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「2040年、北極の氷はほぼ消滅する。」

この結論をはじき出したのは、米国立大気研究センター(National Center for Atmospheric Research)です。

2006年12月11日に公表された研究結果のレポートによると、北極圏の氷が解けることによって海洋経由での北極への熱移動が起こり、さらに広がった海洋領域は太陽光の熱の吸収量が増すので、双方の影響で想像以上の加速で氷が消滅するだろう。と予想されています。

また、レポートのサマリーの最後では、「By about 2040, the Arctic may be nearly devoid of sea ice during the late summer unless greenhouse gas emissions are significantly curtailed.」と締めくくられており、地球温暖化ガスを劇的に減らさなければならないことを、訴える内容となっています。

今、新川崎の研究室に居ますが外は大雨。雷も鳴っています。
敷地内のくぼみでは雨水がたまって深い水溜りとなっています。

この季節にしてはとても暖かい夜です。

東北地方では雪が降らずスキー場がオープン出来ないところが多いようです。

今年はエルニーニョ現象の影響と言えども、気候の変動は目を見張るものがあります。

※National Center for Atmospheric ResearchのレポートサマリーはこちらのURLになります↓
http://www.ucar.edu/news/releases/2006/arctic.shtml

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