Monthly Archives:2007年02月
2007年02月25日
ホワイトハウス前でのブッシュ大統領と電気自動車
現在のアメリカ合衆国、ホワイトハウスのホームページのトップページは、ブッシュ大統領と電気自動車の写真が掲載されています。
画像を転載したいのですが、米政府の許可を得ていないので、下記のアドレスを訪れてみてください。
http://www.whitehouse.gov/
http://www.whitehouse.gov/news/releases/2007/02/images/20070223-5_p022307pm-0089jpg-728v.html
http://www.whitehouse.gov/news/releases/2007/02/20070223-5.html
アメリカ時間で2月23日に、記者団の前で会見したときに明かしたことは、「新しいバッテリーのテクノロジーを研究している科学者に会った」ということ。
また、動画の中で音声を聞いていると、バッテリーはリチウムイオンだということが分かります。
アメリカが画策しているのは、ずばり、「S-PHEV+BE」なのではないかと思います。
「S-PHEV」は、シリーズプラグインハイブリッド。
「BE」は、バイオエタノール。
リチウムイオン電池とコーンがキーワードになるのでは。
これらの資源の確保が世界規模で始まるかもしれません。
深読みしすぎかもしれません、あくまで個人的意見です。
2007年02月24日
2007年02月20日
ENVIRONMENT 2007 in UAE

2007年1月28日(日)~31日(水)、日本とアラブ首長国連邦との外交樹立35周年を記念して開催された、中東最大規模の環境関連見本市「ENVIRONMENT 2007」の日本ブースへ、JETROさんのご協力でELIICAのスケールモデルを展示しました。
アラブ首長国連邦で開催されたのですが、大統領官房大臣、UAE環境・水資源相にも日本ブースに足を運んでいただきました。
ELIICAに関する問い合わせが最近世界各国から寄せられ、産油国からのコンタクトも徐々に増えています。
オイル生産国の環境問題に対する意識も高まっているのかもしれません。
2007年02月19日
2007年02月15日
an inconvenient truth

映画、「不都合な真実」を観てきました。
アメリカ元大統領、アル・ゴア氏が世界中で開催している環境問題に関する講演会をそのまま映画化したような、ドキュメンタリータッチの映画でした。
地球環境問題について、人々に科学的数値を分かりやすく、とても真剣に伝えている姿がとても印象的でしたが、それ以上に、プレゼンテーションのスライドの分かりやすさ、インパクトの強さがさらに印象的でした。
本当に地球環境問題は深刻なんだということを伝えるためには、まずは今まで興味の持っていない人たちにも興味をもってもらい、環境のことについて考えてもらう機会を持つことが大切だと思います。
音楽という形で表現することも最近は盛んになってきていて、イベント自体の電力を風力・太陽光などで発電したクリーンエネルギーで運営したり、再生可能な素材で食器を提供する等、徐々に輪は広がっているように感じます。
ELIICAに興味を持ってもらえたら、次は普段乗っている自動車の排気ガスのことや何か無駄使いしていることなどを考え、結果的に地球環境のこととを少し気にするようになっていただければと思います。
「不都合な真実」という言葉は非常にネガティブですが、電気自動車は、このBLOGのタイトルにもあるとおり、「This is not future, but REAL」です。つまり、「現実にある未来」ということです。
二酸化炭素排出量の約20%は自動車から排出されています。
自動車が電動化に一日も早く置き換えられていくことが、悲観的な不都合な未来の真実を食い止めることが出来る一つの大きな方策だと思います。
2007年02月14日
2007年02月09日
飛行機が着陸不可?

広島に来ました。
広島空港へ向かう機内でのアナウンス「この飛行機は広島空港濃霧のため、福岡空港に着陸または羽田空港に引き返す可能性があります」
日帰りなので困ったなぁと思っていたら、着陸直前に霧がサッっと晴れてなんとか広島に降り立ちました。
目的地に向かうタクシーの中で運転手さんに「霧すごいですねぇ」と話しかけて返ってきたことば、「そうなんだよー、商売あがったりだよー。霧でなかなかお客さん来やしねぇ。こりゃ温暖化のせいじゃろう。」
どうやら自分の乗った飛行機と違う便は予定どおりに到着しなかったようです。運転手さんは続けました。
「せっかくスタッドレスタイヤにかえたのに雪降らんし、この時期に霧なんて地球がおかしいわな。」
運転手さんは広島に住んで50年になるそうですが、こんな冬は初めてだそうです。
この暖かい冬で、かなりの人が温暖化を実感したのではないでしょうか。
2007年02月04日
今世紀末、気温は6.4℃上昇。地球は滅びる?

IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告書が公開されました。
「Climate Change 2007: The Physical Science Basis」という名前の報告書ですが、21ページある報告書の11ページ目に衝撃の予想値が並んでいました。
1980年~1999年の気候に比較して、2090年~2099年には、現在の地球の平均気温が1.1℃~6.4℃上昇するという予想値です。
海面の上昇は、18cm~59cm。
予想値の通りになる可能性ですが、IPCCで設けている7段階の可能性でも高いほうの「Likely range」と書いてあり、この確立は、66%~90%とのことです。
色々な計算や指標がありますが、どれをとってみてもとても危険で、このような警笛に対する実行は、なかなか経済活動と両立させることが難しいことからも無視し続けられています。
気温が上がることによって、日本でも夏場に新しい病気が流行ったり、などといった変化を身近に感じる時期はまもなくかもしれません。
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