2007年05月15日
日米自動車業界の資本戦略とバランスの変化
<2000年末の日米の主な資本提携>
・GM→いすゞ 49%出資
・GM→富士重工 21%出資
・GM→スズキ 20%出資
・FORD→マツダ 33.4%出資
・ダイムラークライスラー→三菱自動車 34%出資
<2007年初頭>
・GM→いすゞ =解消=
・GM→富士重工 =解消=
・GM→スズキ 3%出資 =ほぼ解消=
・FORD→マツダ 33.4%出資
・ダイムラークライスラー→三菱自動車 =解消=
・トヨタ→いすゞ 5.9%出資
・トヨタ→富士重工 8.7%出資
アメリカの自動車会社は日本の自動車産業への出資を2007年までにほとんど撤退しました。
これから、自動車産業の象徴であるアメリカからのエコカー戦略が始まる気配がします。
皆様コメントありがとうございます。
もう電気自動車はパラレル・シリーズ等の方式も含めて、「単なる未来の地球の優しいエコカー」の時代は終わって、「近い未来の国策も絡んだエネルギー戦略の一部」だと思います。


いよいよアメリカ自動車産業界は電気自動車を生産して世界に売り込みますねぇ、中国も電気自動車を生産してきます、日本にはエリーカのような素晴らしい電気自動車がありますが日本の自動車工業界は見向きもしない、自動車でけでなく、デカリン(生ゴミ、糞尿からメタンガス)高濃度水素を含む液体、産業界が取り組めば、日本のエネルギー問題は解決すると思います。
日本の自動車工業界はト○タが牛耳っていますからね。日本の自動車のEV化は遅々として進みません。このままではアメリカにガツンとやられるでしょうね。
電池量産の合弁会社を各社立ち上げてますから、いよいよやる気なんだと思ってます。2010年以降は量産型を次々出してくるんでしょうね。次買う車は電気自動車でありたい。
(1)日頃、ブログを読ませていただき、電気自動車に対する期待が一杯です。筆者としては、「ハイブリッドシステム」は、すでにその役割を終えつつあると思います。
何故、「ハイブリッド」にしていたのか、それは、従来の「ニッケル水素」では、とても「WH/kg」の「搭載エネルギー密度」が足りないから、
本来は、すべて「電気モーター」で駆動したいのだが、それが無理だから「低速域」で「ICE」
が効率で劣るところだけ、「電気モーター」に
して、「高速域」で「ICE」がその能力をフルに出せるところを「ICE」にしたのだと理解しています。
(2)「ICE」と「電池」と「モータ」と、そのうえ「複雑なトランスミッション」を、全部詰め込むなんて
システムとして複雑すぎ、重量がかさんで
不都合です。
(3)しかし、「エリーカ」は「高速域」においても
「電気モータ」の素晴らしい「能力」を実証してくれました。乗用車の「本質的付加価値」である
「加速性能」(すなわちトルク)は、「低速域」でも「高速域」でも、「電気モータ」において最高度に発揮するものであることが「エリーカ」が実証してくれ、もはや「ICE」は、「乗用車」の駆動源として
「電気モータ」に太刀打ちできないようになったと
思います。
(3)「リチウムイオン」の世界では、乗用車の
「低速域」から「高速域」まで、「電気モータ」が
「ホイール」の駆動の役割を果たします。「ハイブリッド」の「ICE」は、「VOLT」で提案されたように、「リチウムイオン」に補足充電する「エンジン発電器」の「駆動装置」になるか、
あるいは、まったく不要になります。
(4)「ICE」が得意にしていた「高速域」で、「電気モータ」のそれにまさる能力(370km/h)を
実証した「エリーカ」は、確かに「教科書」に
載るにふさわしい「歴史的な意味」を
筆者らの大衆に示してくれました。
(5)前にどこかで言ったことがありますが、「エリーカ」を「エレクトリックハイパーカー」と呼ばせていただきます。