2007年12月05日
EVS23 DAY-3 Last day

最終日は自分の論文の発表日でもあったので、プレゼンテーションをしました。
論文のタイトルは、「Infrastructure strategy for EVm PHEVs and the mind of users」です。
日本国内で日常的に使われる自動車の走行距離に関するサンプリングや、衛星画像を用いて国内の充電インフラ構築のためのデータ収集を行ったということと、自動車ユーザーの心理を統合して電気自動車の車両スペックを考察するといった内容です。
プレゼンテーションは、カリフォルニア州の衛星画像と比較しながら、日本よりアメリカのほうがプラグインハイブリッドは普及する可能性があるということを強烈に言ったせいか、終わった後、かなり質問をうけました。
PHEVには興味を持っている人が非常に多かったです。

会場を後にする前に、GMのVOLTのキャッチコピーです。
オイルではなく、GASって言っています。

ロサンゼルス国際空港からアナハイムに向かう時は通勤の時間帯でなかったせいか、優先道路のありがたみをあまり感じませんでしたが、帰りはすごく助かりました。
2人以上または環境対応車のみ走行可能車線はがら空き。
前にはプリウスが走っていました。
この状況は、いかにアメリカが車社会であって、また一人で車に乗るかということがよく分かります。

それでも、空港近くでは大渋滞。

帰りの飛行機はアラスカ近辺上空を通る大回りルートで、約半日かかりました。
ジェット気流の影響とのことです。
今回のEVS23を通して、やはりEV/PHEVの普及のための最大のポイントは「リチウムイオン電池」だと実感しました。
学会発表や展示で世界をマクロでみた電池の新素材やモジュール化技術について学べ、調査も出来ました。
日本で開発されたリチウムイオン電池ですが、世界の動きは思いのほか早く、EV/PHEVの社会になる日は近いと思いました。


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