慶應義塾大学 - 電気自動車研究室
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高校生を対象にした講演会で、将来、社会が良くなるかどうかを聞いたら、70%の生徒が、温暖化や石油涸渇の問題から悪くなると答えました。60分後、将来のエネルギーや電気自動車の話が終わったとき、同じ問いをしたら、90%が良くなるという意見に変わりました。
20世紀に発明された太陽電池、リチウムイオン電池、ネオジウム-鉄磁石が21世紀になって実用的に使えるようになったおかげで、これからの地球は全員が豊かな生活ができるようになります。
そして、そのための技術については日本が世界で最も進んでいます。
これらの技術を世界に普及すること、とくに電気自動車とその自動運転を早く広めることが私達の最も大きな研究の内容です。
そしてこれが実現できれば、日本発で世界の産業を再生させ、かつより大きな発展をさせることができます。
これを実現するための技術の開発はもちろんのこと、蓄積した技術をいかに多くの人々に使っていただけるかの仕組みづくりが大事です。その前に21世紀は素晴らしい時代になるのだ、ということを知って頂くことが必要です。技術の蓄積、情報の発信、普及の方法の開拓を続けていきます。