慶應義塾大学 - 電気自動車研究室
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環境問題と次世代型のエネルギーシステム
私たちは温暖化の脅威から逃れることが求められています。石油涸渇にも対処しなくてはなりません。
これらの問題を抜本的に解決し、かつ、世界中の約70億人の人々が豊かな生活を送ることが21世紀の最大の課題です。
世界から飢餓をなくし、人口爆発を抑止し、紛争の起こらない世界を作る最良の方法は、先進国と同じように世界中の人々が十分なエネルギーと、これを用いた技術の恩恵に浴することです。
2050年までのCO2半減が世界目標です。世界平均4トン/人に対し日本人は年間10トン/人のCO2を排出しています。
CO2半減ということは一人平均2トンの排出が許されるのみです。これは日本にとって8割の削減を意味します。